お見舞いに鉢植えを持っていく
日本で、入院している人のお見舞いに鉢植えの花を持っていく。
- なぜ — 言葉の響き(語呂・忌み言葉)
- 鉢植えは根が張る=「根付く」が「寝付く(病気で床に就いたままになる)」に通じ、入院が長引くことを連想させる。世話の手間がかかるという実務上の理由もある。
- やってしまったら・言いかえ
- お見舞いの花は切り花にし、事前に病院が生花の持ち込みを認めているか確かめる。
理由の型
物や数字や言葉が、別の縁起の悪い言葉と同じ音になる。音で決まるので、その言語を知らない人には見当もつきません。
17 件。初見殺し度の高い順に並べています。
日本で、入院している人のお見舞いに鉢植えの花を持っていく。
韓国で試験(特に大学修学能力試験=修能)の直前や当日の朝に、受験生にわかめスープ(ミヨックク)を食べさせる。
台湾・香港で、恋人や家族に靴を贈り物にする。
中国・台湾・香港で、置き時計や掛け時計(腕時計も含むことが多い)を贈り物にする。
中国・台湾・香港で、梨を切り分けて家族・恋人・友人と分け合って食べる(梨を贈ることも避ける)。
商売の場や飲食店で、「する(磨る・擦る)」の付く言葉を言い換えずに使う(するめ、すり鉢、すりこぎ、墨をする など)。
日本の結婚式のスピーチや祝いの席で、「去る」「帰る」「切れる」など別れを連想させる言葉を使う(忌み言葉)。
イタリアで、17という数字(17号室・17番の座席・17日の金曜日など)を何でもないものとして扱う。
東アジアで、贈り物を4個組にしたり、部屋番号・階・金額・日取りに4の付く数を選んだりする(日本では9も)。
シンガポール・マレーシアで、贈り物を4個組にしたり、部屋番号・階・金額に4を選んだりする。
入院している人のお見舞いに、シクラメン(特に鉢植え)を持っていく。
お悔やみや弔電、葬儀の挨拶で「重ね重ね」「たびたび」「くれぐれも」「ますます」「再三」など、同じ語を重ねる言葉・繰り返しを連想させる言葉を使う。
中華圏の旧正月(春節)の元日〜三が日に、床を掃く、髪を洗う・切る、刃物を使う。
日本で、夜に爪を切る(夜爪)。
日本で、六曜の「友引」の日に葬儀・告別式を行う。
受験シーズンに受験生やその家族の前で「落ちる」「滑る」「転ぶ」といった言葉を(スキーや階段の話など、受験と無関係な文脈でも)口にする。
イタリア・トスカーナ地方で、4という数字を縁起の良し悪しと無関係に扱う。