気づきにくい 確認済 年配・改まった場では気にする
日本
お悔やみや弔電、葬儀の挨拶で「重ね重ね」「たびたび」「くれぐれも」「ますます」「再三」など、同じ語を重ねる言葉・繰り返しを連想させる言葉を使う。
- なぜ — 言葉の響き(語呂・忌み言葉)
- 同じ言葉を重ねることが「不幸が重なる・繰り返す」ことを暗示するため、弔事の忌み言葉とされる。「重ね重ねお礼申し上げます」「くれぐれもご自愛ください」など、普段は丁寧さを増すための表現なのが厄介。
- やってしまったら・言いかえ
- 「重ね重ね」→「加えて」、「たびたび」→「よく」「しばしば」、「くれぐれも」→「どうか」、「再び」→「改めて」のように言い換える。
- 補足
- 結婚式の忌み言葉の弔事版。結婚式でも「たびたび」「くれぐれも」などの重ね言葉は、繰り返しを連想させるとして避けられる。宗教上の教義ではなく、言葉の響きを気にする慣習。