日本

友引に葬儀をする

気づきにくい 確認済 年配・改まった場では気にする

日本

日本で、六曜の「友引」の日に葬儀・告別式を行う。

なぜ — 言葉の響き(語呂・忌み言葉)
友引は本来「相打ち・引き分けで勝負なし(良くも悪くもない日)」の意味だが、字面から「友を引く(親しい人をあの世へ連れていく)」と読まれるようになり、葬儀を避ける日になった。世界大百科事典によると、この習慣が生まれたのは幕末頃で、方位の友引との混同がきっかけ。
やってしまったら・言いかえ
通夜は友引でも行ってよいとされる。火葬場も友引を休みにしていることが多いので、日程は葬儀社と相談する。
補足
六曜は室町時代初期に中国から伝わった時刻の占いで、仏教とは関係がない(世界大百科事典)。それでも、自治体の火葬場の多くは友引を休場日にしており(高崎市斎場は「1月1日、2日、友引の日(通夜は可)」)、迷信が公共インフラの運用にまで入り込んでいる。通夜は友引でも行ってよいとされる。
出典 2 件
  1. 友引(コトバンク:精選版 日本国語大辞典・改訂新版 世界大百科事典)事典
  2. 高崎市斎場(高崎市公式ホームページ)公的機関

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