気づきにくい 確認済 年配・改まった場では気にする
日本
日本の結婚式のスピーチや祝いの席で、「去る」「帰る」「切れる」など別れを連想させる言葉を使う(忌み言葉)。
- なぜ — 言葉の響き(語呂・忌み言葉)
- 婚礼では、夫婦の別れや出戻りを連想させる言葉を縁起が悪いとして避ける。デジタル大辞泉は忌み詞の例として、婚礼での「去る」「帰る」を挙げている。
- やってしまったら・言いかえ
- 「帰る」は「お開きにする」、「切る」は「入刀する」など、別の言い方に置き換える。
- 補足
- 忌み詞は婚礼に限らない。すり鉢を「あたり鉢」、梨を「ありの実」と言い換えるのも同じ発想(するを避ける・無しを避ける)。「重ね重ね」「たびたび」などの重ね言葉を「再婚を連想させる」と避ける考え方は結婚情報サイトで広く紹介されているが、辞典には記述がなく、比較的新しく拡張されたルールの可能性がある。ケーキ入刀のように「切る」が祝いの儀式に入っている例もある。