気づきにくい 確認済 迷信として知られる程度
日本
日本で、夜に爪を切る(夜爪)。
- なぜ — 言葉の響き(語呂・忌み言葉)
- 「夜爪(よづめ)」が「世を詰める(寿命を縮める)」に通じるとされ、親の死に目に会えないと言われる。ほかに、暗い中で刃物を使って爪を切るとけがをする(親にもらった体を傷つけるのは親不孝)、飛んだ爪が火鉢に落ちて臭う、爪を魔物に取られる、などの説がある。
- 補足
- 俗信として存在することは確認済みだが、由来は一つに定まらない。市川市中央図書館の回答は『故事・俗信 ことわざ大辞典』(小学館)などから、危険説・親孝行説・火鉢説・魔物(姑獲鳥)説を紹介している。ネットでよく見る「武士の夜勤=夜詰め」説は、辞典や図書館の回答には出てこず、裏付けは無い。