業種・職業

寿司・飲食店の初見殺しマナー

寿司屋や飲食店、商家で使われる符丁や言い換え。

2 件。初見殺し度の高い順に並べています。

気づきにくい何となく避けたほうがよさそうと感じるが、理由までは推測できない。または限られた場面でしか問題にならない。

気づきにくい 確認済 迷信として知られる程度

「する」の付く言葉を使う

商売の場や飲食店で、「する(磨る・擦る)」の付く言葉を言い換えずに使う(するめ、すり鉢、すりこぎ、墨をする など)。

なぜ — 言葉の響き(語呂・忌み言葉)
「する」は「(財産を)すり減らす」「(博打で)する=失う」に通じ、商売では縁起が悪い。そこで反対の「当たり」に言い換え、するめを「あたりめ」、すり鉢を「あたり鉢」、すりこぎを「あたり棒」、墨をするを「墨をあたる」、髭をそるを「髭をあたる」と言う。言葉そのものに力が宿る(言霊)という考え方が背景にある。
やってしまったら・言いかえ
「あたりめ」「あたり鉢」「あたり棒」と言い換える。

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出典 1 件
  1. 「するめ」と「あたりめ」(小学館の辞書公式サイト「ことばのまど」)事典
気づきにくい 一部誇張 気にする人もいる

「おあいそ」と言う

寿司屋のカウンターで、通ぶって客の側から「おあいそ」(会計)、「あがり」(お茶)、「むらさき」(醤油)と言う。

なぜ — もてなしの作法
これらは店の人が客に分からないように使う符丁(内輪の隠語)で、客が使う言葉ではない。特に「おあいそ」は、店側が会計を切り出すときの「愛想がなくてすみません」という恐縮の言葉だとされ、客が言うと「こんな店には愛想が尽きた」と聞こえるという説明が広まっている。
やってしまったら・言いかえ
客は「お会計お願いします」「お茶ください」「お醤油」と普通の言葉で頼めばよい。

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出典 1 件
  1. お寿司屋さんで「おあいそ」と言ってはいけない……意外と知らない、そのウラに隠された意味(現代ビジネス)報道