気づきにくい 確認済 本気で怒られる
日本・韓国・マレーシア
日本・韓国・マレーシアで、玄関に靴が並んでいても気づかず、靴を履いたまま家の中に上がる。
- なぜ — そのほかの理由
- 家の中と外をはっきり分け、外から持ち込む土や砂で床を汚さないという考え方が共通する。日本では靴を脱ぐ場所(玄関・三和土)が住宅の造りとして独立していて、高床式住居の時代から1000年以上さかのぼる習慣といわれる。土足で玄関の先に上がるのは、清潔さの問題であると同時に、招いた家の内側に無断で踏み込むことになる。マレーシアでは住宅だけでなく、入口に靴がまとめて置かれている建物では同じように脱ぐ。
- やってしまったら・言いかえ
- 入口に靴が並んでいたら脱ぐ合図。脱いだ靴はつま先を外に向けてそろえ、素足を嫌う場面もあるので清潔な靴下を履いておくと安心。
- 補足
- Etiquette in Japan は「靴は家の中では決して履かない。靴底に付いた土・砂・ほこりで床を汚さないためで、玄関で脱ぐ」と書く。Cultural Atlas の日本の項は「土足で玄関から先に上がるのは極めて無作法」とする。マレーシアは Cultural Atlas と英語版 Etiquette in Asia の両方が同じ内容を書いている。