ヨーロッパ

スペインの初見殺しマナー

3 件。初見殺し度の高い順に並べています。

初見殺しその集団の外から来た人には善意・普通の行いに見え、理由を知らなければ避けようがない。

初見殺し 確認済 迷信として知られる程度

13日の火曜日を何でもない日として扱う

スペイン語圏やギリシャで、13日の火曜日(martes 13 / Τρίτη και 13)に結婚・引っ越し・契約・出発などの日取りを決める。

なぜ — 不運を呼ぶ(ジンクス)
英語圏で不吉なのは13日の金曜日だが、スペイン語圏とギリシャでは火曜日の13日が不吉とされる。火曜日は軍神アレス(マルス)の日にあたること、第4回十字軍によるコンスタンティノープル陥落が1204年4月13日火曜日、オスマン帝国による陥落が1453年5月29日火曜日と、いずれも火曜日だったことが理由に挙げられる。ギリシャ語の火曜日 Τρίτη は「3番目」の意味で、「不幸は3つ重なる」という言い回しと結びついてもいる。
やってしまったら・言いかえ
スペインやギリシャで日取りを決めるときは曜日も見る。ギリシャでは「Τρίτη και 13」という言い方があるので、相手が渋ったらこれを疑う。

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出典 1 件
  1. Friday the 13th(英語版 Wikipedia)事典
初見殺し 確認済 本気で怒られる

菊を贈る

フランスなどヨーロッパの国で、招かれた家やお祝いの手土産に菊の花を持っていく。

なぜ — 弔事の花・色・品
フランスで菊は「死者の花」で、11月1日の諸聖人の日(Toussaint)と11月2日の死者の日に墓を飾る花として定着している。1919年、第一次世界大戦の休戦記念日にポアンカレ大統領とクレマンソー首相が全国の墓を花で飾るよう命じ、花の少ない秋でも咲いている菊が選ばれたのが始まりとされる。

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出典 2 件
  1. Why chrysanthemums are the French 'flower of the dead' (The Connexion)報道
  2. Chrysanthemum (Wikipedia)事典

気づきにくい何となく避けたほうがよさそうと感じるが、理由までは推測できない。または限られた場面でしか問題にならない。

気づきにくい 確認済 気にする人もいる

現地の感覚より早い時刻に食事に行く

スペインで、19時前後にレストランへ夕食に行く、あるいは地元の人をその時刻の夕食に誘う。

なぜ — そのほかの理由
スペインは1940年に中央ヨーロッパ時間(UTC+1)へ移されたため、経度のわりに日の出・日の入りが約1時間遅い。生活時刻が全体に後ろへずれており、昼食・おやつ(merienda)・夕食のいずれも他の欧州諸国より遅い。2013年にはスペイン下院の特別委員会が、家族の時間・教育・余暇のために GMT へ戻すことを提案する報告書をまとめたが、実現していない。
やってしまったら・言いかえ
夕食は21時前後を目安にする。早い時間に空腹になったらバルでタパスをつまんでおく。昼過ぎに店が閉まっていることもあるので、営業時間を確かめてから訪ねる。

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出典 2 件
  1. Time in Spain(英語版 Wikipedia)事典
  2. Siesta(英語版 Wikipedia)事典