東南アジア

フィリピンの初見殺しマナー

3 件。初見殺し度の高い順に並べています。

気づきにくい何となく避けたほうがよさそうと感じるが、理由までは推測できない。または限られた場面でしか問題にならない。

気づきにくい 確認済 迷信として知られる程度

通夜からまっすぐ帰る

フィリピンで、通夜(弔問)の帰りに、どこにも寄らずまっすぐ家に帰る。

なぜ — 不運を呼ぶ(ジンクス)
まっすぐ帰ると死者の霊がついて来て家に災いをもたらす、と信じられている。そこで店や飲食店などに一度寄り道してから帰る。これをタガログ語で「パグパグ(pagpag=ほこりを払い落とす)」と呼ぶ。寄り道で霊をまく、という発想。
やってしまったら・言いかえ
店や飲食店などに一度寄り道してから帰る(パグパグ)。

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出典 2 件
  1. Superstition in the Philippines - Wikipedia事典
  2. A beginner's guide to Filipino superstitions: Funeral edition - The Nation (Thailand)報道
気づきにくい 確認済 年配・改まった場では気にする

年長者にくだけた挨拶をする

フィリピンで、親戚や年配の人の家を訪ねたとき、あるいは集まりで年長者に会ったときに、笑顔で「こんにちは」と声をかけるだけで済ませる(マノをしない)。

なぜ — 上下関係・序列
フィリピンには、年少者が年長者の右手を取り、自分の額に手の甲を当てて祝福を受ける「マノ(pagmamano)」という挨拶がある。スペイン語の mano(手)とタガログ語の敬意を表す po から来ていて、「あなたの手を」という意味になる。祖父母・両親・おじおば、名づけ親や聖職者など、一世代以上年上の人が対象で、同世代の兄姉やいとこには行わない。相手は「God bless you」などの祝福を返す。
やってしまったら・言いかえ
年長者の家に入るとき、または集まりで年長者に会ったときに「Mano po」と言って手を差し出してもらい、その手の甲に自分の額を当てる。目上の人に返事をするときは po / opo を付ける。相手から手が出てこない場合は無理にせず、会釈と丁寧な言葉で応じる。

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出典 2 件
  1. Mano (gesture) - Wikipedia事典
  2. Filipino Culture - Greetings (Cultural Atlas, SBS)その他
気づきにくい 根拠薄 気にする人もいる

贈り物をその場で開ける

インドネシア・フィリピン・マレーシア・エチオピアで、もらった贈り物をその場で包みを開け、中身を見て喜んでみせる。

なぜ — もてなしの作法
これらの国では、贈り物は受け取った場では開けず、礼を言って脇に置くのが普通とされる。その場で開けると、中身の値段や品定めが両者の目の前にさらされ、贈った側が「これで十分だったか」を試される形になる。逆に開けないことで、贈り物そのものより関係を大事にしているという合図になる。
やってしまったら・言いかえ
両手で(または右手で)受け取り、礼を言ってそのまま脇に置く。相手が「開けてみて」と促したら開ける。自分が贈る側のときも、その場で開けてもらえないことを失礼と受け取らない。

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出典 4 件
  1. Indonesian Culture - Etiquette (Cultural Atlas, SBS)その他
  2. Filipino Culture - Etiquette (Cultural Atlas, SBS)その他
  3. Malaysian Culture - Etiquette (Cultural Atlas, SBS)その他
  4. Ethiopian Culture - Etiquette (Cultural Atlas, SBS)その他