フィリピン

通夜からまっすぐ帰る

気づきにくい 確認済 迷信として知られる程度

フィリピン

フィリピンで、通夜(弔問)の帰りに、どこにも寄らずまっすぐ家に帰る。

なぜ — 不運を呼ぶ(ジンクス)
まっすぐ帰ると死者の霊がついて来て家に災いをもたらす、と信じられている。そこで店や飲食店などに一度寄り道してから帰る。これをタガログ語で「パグパグ(pagpag=ほこりを払い落とす)」と呼ぶ。寄り道で霊をまく、という発想。
やってしまったら・言いかえ
店や飲食店などに一度寄り道してから帰る(パグパグ)。
補足
The Nation によれば、フィリピンの通夜まわりにはほかにも禁忌がある。通夜の食事を持ち帰らない(霊がついて来る)、遺族に「さよなら」を言わずに黙って帰る(次の死を招く)、通夜の間は掃除をしない、鏡を覆う、赤など派手な色を着ない。やらなくても叱られはしないが、知らないと遺族の前で「お邪魔しました」と挨拶してしまいそうな点が初見殺し。pagpag は別の文脈では「飲食店の残飯を拾い集めた食べ物」を指す言葉でもある。地域や家庭によって信じる度合いが違う。
出典 2 件
  1. Superstition in the Philippines - Wikipedia事典
  2. A beginner's guide to Filipino superstitions: Funeral edition - The Nation (Thailand)報道

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