気づきにくい 確認済 本気で怒られる
サウジアラビア・エジプト・アフガニスタン・イラン・インド・ケニア・インドネシア・マレーシア
中東・南アジア・東南アジアのイスラム圏やインドなどで、左手で食べ物をつまむ・人に物を渡す・握手する。
- なぜ — 体の「不浄な側」を使う
- 左手は用を足したあとに体を洗う「不浄の手」とされ、食べ物や人に触れる用途には右手(または両手)を使う。イスラム圏では右手で食べるという預言者の慣行が根拠として加わり、インドではヒンドゥーの浄・不浄の観念から同じ習慣になっている。
- やってしまったら・言いかえ
- 物の受け渡し・握手・食事は右手か両手でする。両手で差し出すのは丁寧とされ問題ない。
- 補足
- 左利きの人も対象になる点が初見殺し。都市部のナイフ・フォークの食事では意識が薄れるが、手で食べる大皿料理や物の受け渡しでは今も強く意識される。ケニアでは主に物の受け渡しで気にされる。インドネシアとマレーシアでは、外国人が左手を使っても大抵は許され、観光客が増えるにつれて寛容になっている(SCMP)。この2国では、人差し指で人を指すのも失礼とされ、右手の親指で(他の4本の指を折り込んで)指すのが丁寧。西アフリカのナイジェリアやガーナでも同様とよく言われるが、確かめられていない。
出典 8 件
- Saudi Arabian Culture - Etiquette (Cultural Atlas, SBS)報道
- Indian Culture - Etiquette (Cultural Atlas, SBS)報道
- Egyptian Culture - Etiquette (Cultural Atlas, SBS)報道
- Afghan Culture - Etiquette (Cultural Atlas, SBS)報道
- Kenyan Culture - Etiquette (Cultural Atlas, SBS)報道
- Why visitors to Indonesia should avoid using their left hand - South China Morning Post報道
- Etiquette in Asia - Wikipedia事典
- Malaysian Culture - Etiquette - Cultural Atlas (SBS)事典