初見殺し 確認済 本気で怒られる
イギリス・オーストラリア
イギリスやオーストラリアで、手の甲を相手に向けたVサイン(ピースサイン)をする。写真のポーズでも同じ。
- なぜ — しぐさ・記号の意味が違う
- 手の甲を相手に向けたVサインは、イギリスなどで中指を立てるのと同じ侮辱のしぐさになる。手のひらを相手に向ければ勝利・平和の意味になる。イングランドの弓兵がアジャンクールの戦い(1415年)で「指はまだあるぞ」と見せたのが始まりという話は、サウサンプトン大学のアン・カリー教授が「20世紀の都市伝説と言ってほぼ間違いない」と否定している。
- やってしまったら・言いかえ
- ピースサインは手のひらを相手に向けて出す。
- 補足
- 確かな記録で最も古いのは、1901年にロザラムのパークゲート製鉄所の労働者が撮影に抗議してこのしぐさをしたフィルム。チャーチルも最初は甲側で出してしまい、側近に指摘されて手のひら側に直した。1992年にはジョージ・H・W・ブッシュがオーストラリアでピースのつもりで甲側を出し、農家の人たちを怒らせた(いずれも Wikipedia)。日本の写真のピースは向きがまちまちなので、特に危ない。アイルランド・ニュージーランド・南アフリカでも同じ意味になるとされる。