初見殺し 根拠薄 本気で怒られる
ナイジェリア
ナイジェリアで、5本の指を広げた手のひらを相手に突き出す(「5」や「ちょっと待って」のつもりでも)。
- なぜ — しぐさ・記号の意味が違う
- ナイジェリアでは、指を開いた手のひらを相手に突き出すしぐさは「ワカ(waka)」と呼ばれる強い侮辱・呪いの表現になる。ナイジェリア・ピジン英語の辞書は、侮辱の意味の waka をハウサ語の「相手の母親を侮辱する語」から来たものとしている。ラゴスの渋滞でドライバー同士が浴びせ合うことでも知られる。
- 補足
- ナイジェリア国内ではよく知られたしぐさだが、大学・報道・政府系の資料では確かめられておらず、根拠は弱い。Wikipedia は「ナイジェリアの一部の民族で侮辱になりうる」と控えめに書いている。由来にはハウサ語起源説のほか諸説があるとされる。手を振る・挙手など、手のひらが自然に相手へ向く動作まで問題になるわけではなく、「突き出す」動きが要点。パキスタン(パンジャーブ)でも呪いのしぐさとされる。