アルゼンチン

マテ茶のストローを動かす

初見殺し 確認済 気にする人もいる

アルゼンチン

アルゼンチンでマテ茶を回し飲みするとき、渡された器の中のボンビージャ(金属のストロー)を動かす、茶葉をかき混ぜる、位置を直す。

なぜ — もてなしの作法
マテ茶の席では、一人(セバドール cebador)が湯を注いで全員に回す役を担い、器の中身はその人の管理下にある。ボンビージャの位置や茶葉の詰まり方は味を決めるので、飲む側が動かすとセバドールの仕事に手を出したことになる。Wikipedia は「セバドール以外の者がボンビージャを動かしたり器をいじったりするのは無礼で、気を悪くしたセバドールがその人に次を回さないこともある」と書いている。
やってしまったら・言いかえ
渡されたら動かさずにそのまま飲み切り、器を持ち主(セバドール)に返す。詰まって吸えないときは自分で直さず、その旨を伝えて直してもらう。吸い切って「ズズッ」と音がするのは無作法ではない。
補足
同じ席のもう一つの決まり(「グラシアス」と言うのは『もう要りません』の合図になる)は別項で扱っている。ウルグアイ・パラグアイ・ブラジル南部にもほぼ同じ作法があり、注ぎ役はスペイン語で cebador、ポルトガル語で cevador などと呼ばれる。
出典 2 件
  1. Mate (drink) - Wikipedia事典
  2. Argentine Culture - Etiquette (Cultural Atlas, SBS)その他

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