ビジネス

職場・ビジネスの初見殺しマナー

職場や取引先との間の敬語・呼び方・返事のしかた。

3 件。初見殺し度の高い順に並べています。

気づきにくい何となく避けたほうがよさそうと感じるが、理由までは推測できない。または限られた場面でしか問題にならない。

気づきにくい 一部誇張 年配・改まった場では気にする

「ご苦労さま」と言う

仕事を終えた上司・取引先・年長者に「ご苦労さまでした」とねぎらいの言葉をかける。

なぜ — 上下関係・序列
ねぎらいは上位者から下位者に向けるものとされ、ビジネスマナーとして目上に「ご苦労さまでした」を使わないよう説かれることが多い。そのため「自分が上であなたが下」と伝わると受け取る人がいる。
やってしまったら・言いかえ
目上には「お疲れさまでした」、取引先には「ありがとうございました」に言い換える。

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出典 2 件
  1. 文化庁|平成17年度「国語に関する世論調査」の結果について公的機関
  2. 日本経済新聞|部下への声がけ「ご苦労様」減り「ありがとう」増報道
気づきにくい 一部誇張 気にする人もいる

「了解しました」と返す

上司・取引先・先生など目上の人からの連絡に、「了解しました」「了解です」と返信する。

なぜ — 上下関係・序列
「了解」は同輩や目下に使う軽い言葉なので、目上には謙譲の意味を含む「承知しました」「かしこまりました」を使うべきだ、というビジネスマナーが広まっている。ただしこの説は2007〜2011年ごろにマナー本やメディアで広まった比較的新しいもので、研究者からは「後付けで生まれた言説」と指摘されている。三省堂国語辞典も「目上に失礼な語と言う人がいるが、以前から『了解いたしました』など丁重表現として使われる」と書いている。
やってしまったら・言いかえ
気にする相手が読む可能性がある改まった場では「承知しました」「かしこまりました」を使うのが無難。言葉として誤りではないので、「了解しました」を使われても咎める必要はない。

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出典 1 件
  1. 「了解です」はいつから「失礼だから使うな」となった? 代わりに「承知しました」は本当に正しいのか(J-CAST ニュース 2024-01)報道
気づきにくい 一部誇張 年配・改まった場では気にする

肩書(Dr.)を付けずに呼ぶ

ドイツのビジネスで、博士号を持つ相手を「Herr Müller」「Frau Schmidt」と呼んだりメールの宛名を書いたりして、「Dr.」を付けない。

なぜ — 上下関係・序列
ドイツでは学位のうち博士(Doktor)と教授(Professor)だけが呼びかけにも使われ、「Herr Dr. Müller」のように呼ぶのが正式とされる。改まった場で省くと、相手の業績を軽く扱ったように受け取られることがある。
やってしまったら・言いかえ
名刺や署名に「Dr.」があればそのまま「Sehr geehrter Herr Dr. …」と書く。複数の称号があれば一番上だけ(Professor)にする。相手から省略を提案されたら従う。

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出典 2 件
  1. sekretaria|Doktoren, Professoren & Co. richtig ansprechen業界団体
  2. zm-online|Darum steht der Doktortitel nicht mehr neben dem Namen報道