気づきにくい 確認済 年配・改まった場では気にする
ユダヤ教・イスラエル・アメリカ合衆国
ユダヤ教の会堂(シナゴーグ)で、教会に入るときの感覚で帽子を脱ぎ、頭に何もかぶらずに礼拝堂に入る。
- なぜ — 神聖なものを粗末に扱う
- ユダヤ教では男性が頭を覆う(キッパ/ヤムルカをかぶる)ことが神と聖なる場所への敬意の表れとされ、非ユダヤ教徒の訪問者にもかぶるよう求めることが多い。キリスト教の教会では逆に、男性は帽子を脱ぐのが敬意の表し方で、同じ「帽子」の作法が正反対になる。
- やってしまったら・言いかえ
- 入口に貸し出し用のキッパが置いてあることが多いので、それをかぶる。帽子をかぶっていたならそのままでもよい。求められたら宗教に関係なく従えばよい。
- 補足
- 義務の度合いは会堂による。Wikipedia は「非ユダヤ教徒がかぶる義務はないが、敬意の表れとされる」とし、保守派の法委員会はかぶるよう勧めている。正統派では男性に必須、改革派ではかぶらない男性もいて、リベラルな会堂では女性もかぶる。シク教の寺院(グルドワラ)では男女とも頭を覆うのが入場の条件。イスラエルやアメリカに限らず、ヨーロッパなど各地のシナゴーグで同じ。