気づきにくい 確認済 制度で決まっている(咎められはしない)
軍人・退役軍人・アメリカ合衆国
アメリカで国歌が演奏される間、制服の軍人が敬礼をしない、私服の人が帽子をかぶったまま、手を胸に当てずに立っている。
- なぜ — 神聖なものを粗末に扱う
- 合衆国法典36 U.S. Code § 301は、国歌の演奏中の振る舞いを定めている。制服の軍人は最初の音で軍隊式の敬礼をし、最後の音まで保つ。退役軍人と私服の軍人も同じように敬礼してよい。それ以外の人は国旗のほうを向いて気をつけの姿勢を取り、右手を胸に当て、私服の男性は右手で帽子を取って左肩のところに持つ。国旗が掲げられていない場合も、音楽のほうを向いて同じようにする。罰則のある規定ではないが、スポーツの試合や式典で全員が同じ形を取るので、知らないと目立つ。
- やってしまったら・言いかえ
- 国歌が始まったら立ち上がり、帽子を取って右手を胸に当て、国旗(なければ音楽)のほうを向く。外国人は起立して静かにしていれば咎められない。
- 補足
- 「should」で書かれた作法規定で、違反しても罰則はない(強制は憲法上できない)。強さは「制度で決まっている(咎められはしない)」に置いた。