気づきにくい 確認済 本気で怒られる
医療・アメリカ合衆国
手術室や処置室で、広げられた清潔野(滅菌したドレープの上)の上に手や体をかざす、腰より下や肩より上に滅菌済みの物を持つ、清潔野に背を向ける。
- なぜ — そのほかの理由
- 清潔野は「触れていないから清潔」ではなく、境界と高さで汚染が決まる。看護教育の標準的な教材では、縁から1インチ以内、台の面より下に垂れた部分、腰より下・肩より上、そして目を離した部分(清潔野に背を向けた、部屋を出た)は汚染したものとして扱うとされる。滅菌手袋をした人と滅菌された物だけが清潔野に触れてよく、開ける作業では自分の体や腕が展開したドレープの真上に来ないようにする。見学者が手を伸ばしたり覗き込んだりすると、器材一式を捨てて組み直すことになる。
- やってしまったら・言いかえ
- 手術室では、案内された立ち位置から動かず、青や緑のドレープ・ガウンには触れない。通るときは清潔野から距離を取り、背中を向けて横切らない。分からないときは動く前に器械出しの看護師に確認する。
- 補足
- AORNのガイドラインが業界標準だが、本文が会員向けで確認できなかったため、公開されている看護教育教材を出典にした。