初見殺し 確認済 年配・改まった場では気にする
日本
通夜・葬儀の香典に、銀行でわざわざ用意した折り目のない新札(ピン札)を包む。
- なぜ — 弔事の花・色・品
- 新札は前もって準備しないと手に入りにくいため、「不幸を予期して準備していた」という印象を遺族に与えかねない、とされる。結婚祝いなど慶事では新札が礼儀なので、弔事ではちょうど逆の意味になる。
- やってしまったら・言いかえ
- 新札しか無いときは一度二つに折って折り目を付けてから包む。ただし汚れたり破れたりしたお札も失礼なので、適度に使用感のあるきれいなお札を選ぶ。
- 補足
- 慶事(ご祝儀)の「新札が礼儀」と正反対になるのが初見殺しの核。法事(一周忌など日取りが前もって決まっているもの)では新札でもよいとする葬儀社もある。気にしない遺族も増えているが、葬儀社の案内は一様に「避ける」。