ペルー・ブラジル

皿に食べ物を残す

気づきにくい 根拠薄 気にする人もいる

ペルー・ブラジル

ペルーやブラジルの家庭に招かれた食事で、遠慮のつもりや「満足しました」の合図のつもりで、皿に食べ物を少し残す。

なぜ — 食べ方が別の合図になる
この2か国では、出された物を残さず食べることが「おいしかった」の表明で、残すと料理か持てなしが口に合わなかったという合図に読まれる。ペルーの資料は「客は出された料理をすべて食べることが期待される」、ブラジルの資料は「食べ物を残すのは失礼」と書いている。ペルーでは、軽い飲み物を断るのは失礼にならないが、きちんとした食事の誘いを断ると気を悪くされうる、という区別もある。
やってしまったら・言いかえ
食べ切れる量を最初に伝える(「少なめでお願いします」)。食べ切って、おかわりを勧められたら断ってよい。逆に中国・マレーシアでは少し残すのが作法とされるので、「残す/残さない」は行き先ごとに確かめる。
補足
同じ「残す」という動作が、中国の宴席では『足りている』の合図、マレーシアでは満足の表し方として勧められ、ここでは不満の合図になる。動作ではなく、その場で何の合図として読まれるかが分かれ目。出典は Cultural Atlas 1系統のみ。
出典 2 件
  1. Peruvian Culture - Etiquette (Cultural Atlas, SBS)その他
  2. Brazilian Culture - Etiquette (Cultural Atlas, SBS)その他

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