気づきにくい 一部誇張 迷信として知られる程度
韓国
韓国で、窓もドアも閉めた部屋で扇風機をつけたまま寝る(「扇風機死」の俗説)。
- なぜ — 不運を呼ぶ(ジンクス)
- 閉め切った部屋で扇風機を回して寝ると窒息や低体温で死ぬ、という俗説(ファン・デス)が韓国で広く信じられてきた。2006年には政府系機関の韓国消費者保護院も、寝るときはドアを開けるよう呼びかけた。ただし危険だという中身は科学的に否定されていて、JoongAng Daily も医師の「扇風機が原因の死亡例は世界で1件も報告されていない」という発言を載せている。信じられていること自体は事実だが、マナーではなく迷信にあたる。
- やってしまったら・言いかえ
- 気にする人と同じ部屋で寝るなら、タイマーを使うかドアを少し開けておく。
- 補足
- 1970年代のエネルギー危機に政府が節電目的で広めたという説があるが、JoongAng Daily は1927年の記録があるとして否定的。Wikipedia によれば2000年代半ば以降は信じる人が大きく減っている。韓国製の扇風機に「おやすみタイマー」が付いているのはこの俗説の名残とよく言われる。