香港・台湾

弔慰金を偶数・切りのいい額で包む

気づきにくい 根拠薄 年配・改まった場では気にする

香港・台湾

香港・台湾の葬儀で、白包(奠儀)に1000元・200元のような切りのいい偶数の額を包む。

なぜ — そのほかの理由
慶事が偶数なのに対し、弔事の金額は奇数にするのが中華圏の作法。香港・広東では101元・201元のように末尾を1にして奇数にする。遺族が返礼に1元を返す習慣があるため、きりのいい額のままだと手元が9で終わる形になり、これが嫌われるという説明がある。台湾では500元・700元・900元のように百の位を奇数にする。日本の香典も偶数を避けるが、理由は「割れる」という語感で、返礼の1元をめぐる香港の理屈とは別のもの。
やってしまったら・言いかえ
香港では101元・501元のように末尾を1にする。台湾では500・700・900元のように百の位を奇数にする。
補足
出典が中国語版ウィキペディア1件のみのため『根拠薄』。同記事は日本の香典について「紙幣の枚数が奇数にならないようにし、3(惨)・4(死)・9(苦)を避ける」とも書いている。韓国の賻儀(부의금)は名称の言及だけで、封筒の色や新札の扱いまでは確認できなかった。
出典 1 件
  1. 帛金(中国語版ウィキペディア)事典

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