気づきにくい 確認済 本気で怒られる
僧侶に直接手渡す・握手する
上座部仏教の僧侶に、供養のつもりで飲み物や菓子をテーブルに置いて「どうぞ」と勧める、握手やハグで挨拶する(特に女性の場合)、座っている僧侶に足の裏を向けて座る。
- なぜ — 神聖なものを粗末に扱う
- 戒律では、僧侶は水以外のものを自分で取ることができず、「口にするものは、水を除いてすべて直接差し出されなければならない。与えられていないものに手をつけることはできない」とされる。だから机に置いただけでは供養が成立せず、僧侶はそれを食べられない。また「出家者が異性と情欲を伴う身体的接触をもつことは重い違犯」であり、僧侶は握手や抱擁ではなく合掌(アンジャリ)で挨拶する。足の裏を仏壇や僧侶に向けて座ることも、仏教圏では礼を欠くと受け取られる。
- やってしまったら・言いかえ
- 供養の品は、両手で持って僧侶(または女性の場合は僧侶が差し出す布・受け皿)に直接差し出す。挨拶は手を合わせる合掌で返す。座るときは足を後ろに流し、足の裏が人や仏像に向かないようにする。