日本

エスカレーターで片側を空けて歩く

気づきにくい 確認済 制度で決まっている(咎められはしない)

日本

日本の駅や商業施設のエスカレーターで、片側を空けて急ぐ人を通し、自分も歩いて上り下りする。

なぜ — そのほかの理由
長く「片側を空けるのがマナー」と思われてきましたが、公式の立場はもう逆です。日本エレベーター協会は利用者向けの案内で「ケガをしている人、体の不自由な人のためにも、片側歩行はおやめください」「片方の移動手すりにしか、つかまることのできない方もいます」と呼びかけています。同協会は毎年、全国の鉄道事業者や商業施設・自治体と共同で「歩かず立ち止まろう」キャンペーンを行っており、2026年は58社局・7団体が参加、国土交通省と消費者庁が後援しました。埼玉県は2021年10月1日に全国初の条例を施行し、利用者は「立ち止まった状態でエスカレーターを利用しなければならない」と定めています(罰則はありません)。名古屋市も2023年に同種の条例を施行しました。
やってしまったら・言いかえ
左右どちらでも空いている段に立ち止まり、手すりにつかまる。後ろから来た人に譲る必要はない。急ぐときは階段を使う。
補足
条例は義務を定めるが罰則が無く、利用者が咎められるものではないため strength は rule。関東は右空け、大阪は左空けと地域で向きが違うため、「どちら側に立つか」を覚えても解決にならない。
出典 3 件
  1. エスカレーターご利用の方へ - 一般社団法人日本エレベーター協会業界団体
  2. エスカレーター「歩かず立ち止まろう」キャンペーンの実施について(2026年7月9日)業界団体
  3. エスカレーターの安全な利用の促進に関する条例 - 埼玉県公的機関

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