業種・職業

将棋の初見殺しマナー

将棋の対局者と棋士の世界。日本将棋連盟の対局規則が正式戦の基準になっている。

2 件。初見殺し度の高い順に並べています。

気づきにくい何となく避けたほうがよさそうと感じるが、理由までは推測できない。または限られた場面でしか問題にならない。

気づきにくい 確認済 本気で怒られる

指した手を取り消す(待った)

将棋の対局で、駒から手を離して着手を終えたあとに「今のはなし」と指し手を取り消す(待った)。

なぜ — そのほかの理由
日本将棋連盟の対局規則は、反則行為を列挙したうえで、それを犯した対局者はその場で負けと定めている。「着手完了後に指し手を取り消す行為」、いわゆる待ったもその一つで、二歩などと並ぶ反則として扱われる。しかも終局後の指摘は認められないので、指されたその場で言わなければならない。友人同士の対局では黙認されることもあるが、道場や大会では勝敗が決まる。
やってしまったら・言いかえ
駒に触れる前に読み切る。持ち上げてから迷ったときでも、盤に置いて手を離した時点で着手完了になる。相手が待ったをしたときは、その場で指摘する(あとからでは扱われない)。
出典 1 件
  1. 対局規則 第10条(日本将棋連盟) — 反則の列挙に「着手完了後に指し手を取り消す行為」、終局後の指摘は認められない業界団体
気づきにくい 確認済 本気で怒られる

対局中の盤に口を出す

将棋の対局を横から見ている人が、指し手を教えたり、別の盤で並べて検討した結果を対局者に伝えたりする。

なぜ — そのほかの理由
日本将棋連盟の対局規則は「助言の利用、他の将棋盤上での分析する行為」を反則として挙げており、これを犯した対局者は負けになる。つまり助言を受けた側が罰を受ける仕組みで、よかれと思って口を出した観戦者が、応援していたはずの相手を負けにしてしまう。道場や大会の観戦では、指し手だけでなく「あっ」という声や身ぶりも避けられる。
やってしまったら・言いかえ
感想を言うのは終局後の感想戦で。見ている間は無言を通し、持ち時間や反則の指摘など運営に関わることは記録係や審判に伝える。
出典 1 件
  1. 対局規則 第10条第1項十一(日本将棋連盟) — 「助言の利用、他の将棋盤上での分析する行為」を反則と規定業界団体